診療所の紹介


うめづ歯科・小児歯科医院

うめづ歯科・小児歯科医院は小児歯科を中心として、小さなお子様からお年寄りの方まで
皆様のお口のホームドクターを目指しています。

院長は厚労省認可日本小児歯科学会小児歯科専門医です。

当院はスタッフ全員がBLS(1次救急救命処置)講習を受けております。院長はBLSプロバイダー資格取得しました。

当院にAED(自動式体外除細動器)を配備しました。

当院がSTS佐賀テレビにて紹介されました。

院内の空間を快適にするために、強力な殺菌・脱臭効果のある最新式オゾン式空気清浄・燻蒸機(オゾンエアクリア)高濃度プラズマクラスター発生装置電撃ストリーマ放電式空気清浄機AIR MEDIC空気清浄機を導入しています。(新型コロナ感染症・インフルエンザにも効果があります。)

令和2年5月新たに新型コロナウイルス不活化が証明されている
最新空間除菌消臭装置「Aeropure(エアロピュア)」(光触媒による除菌・消臭機能に加え、捕捉した菌やウイルスに深紫外線LEDの光を照射し、DNAやRNAを変性させ、不活化させる空間除菌装置)を導入いたしました。


〒849-0935
佐賀県佐賀市八戸溝3-8-2
0952-30-2555
mail umedusika@mbn.nifty.com
診療時間
月〜金9:00〜12:00 14:00〜18:00
土   9:00〜12:30
日祭日休診

診療について

小児歯科について

うめづ歯科・小児歯科では、「子供は大人を小さくしたものではない。」との考え方から、それぞれの子供の成長に合わせた治療を行なっています。

小さい頃から来院していただいた子には予防処置と指導を行ない、できるだけむし歯ができないようにしていきます。また、むし歯ができてしまった子には、できるだけ慣らして治療を行ないます。その際には、小児の行動療法を取り入れ、一人で入ってきて平気でアーンできるように、こどもとのラ・ポール(信頼)形成をはかっていきます。

最初は大泣きして暴れていた子が、2〜3回していくとだんだん慣れて笑顔がでてきます。ここが我々の腕の見せ所でもあり、幸せを感じる所でもあります。

当院院長は佐賀県には数名しか存在しない日本小児歯科学会認定小児歯科専門医です。
安心してお任せください。

小児歯科専門医については以下を参照してください。


小児歯科専門医について

小児歯科専門医は、厚生労働省の認可を受けた資格です。

小児歯科専門医とは、子どもたちの歯・軟組織(歯肉や舌など)・かみ合わせ・顎関節などの顎顔面口腔全体の良好な機能と形態の維持増進につながる高度な小児歯科に関する専門的知識並びに治療技術を有する歯科医師です。

全国に10万人以上いる歯科医師の中で、約1%の限られたスペシャリスト「小児歯科専門医」

小児歯科専門医の資格は、5年以上“日本小児歯科学会"に会員として在籍し、学会か認めた大学の附属病院などの医療機関において5年以上の臨床経験を積んだ上で、小児歯科臨床に関する報告を発表し、試験に合格した者に与えられます。試験では筆記試験に加え、小児歯科に関する症例の提示と諮問審査が厳正に行われます。
資格取得後も、専門医としての高い臨床レベルを維持するために5年ごとの更新、学術大会への出席や発表、および学術誌における報告を行うことや地域の保健活動を通した社会貢献などか義務となっています。


一般歯科について

当院では一般の大人の治療も行なっております。最新の治療を、痛くなく、快適に治療を受けていただける様に留意しています。そしてなるべく歯を削らずに、神経を残す、歯を残す事に努めています。

また、歯の根っこの治療や歯ぐきの治療などあまり目に見えない所にも力を入れています。それは見た目がいかにきれいで立派でも目に見えない基本となるところに不備があると、いずれダメになってしまう恐れがあるからです。

のために、根っこの治療回数がかかったり、何度も歯ぐきの掃除をしなければならない時もあります。できるだけスピードアップをはかりますのでご理解をお願いします。


レーザー治療について

当院ではレーザー治療も行なっております。


現在使用しているのは、CO2ハードレーザーと半導体ソフトレーザーです。軟組織治療や痛みを取る作用に優れており、人体にも優しいのが特徴です。


使用に際してはサービスの一環として、特別な料金はいただいておりません。


消毒と滅菌について

当院では、患者さんごとに使用した器具を消毒、滅菌しています。また、麻酔液、針、コップ、エプロンなどは使い捨て(ディスポーザブル)製品を使用しています。

消毒・滅菌に対してはオートクレーブ(3台)、バクテリアキラー水(BK機能水)、各種薬液、紫外線等を用い、肝炎ウィルスやエイズウィルスに対しても対しても完全を期しています。歯を削る機械(タービン)やバーも一人一人滅菌しています。

バクテリアキラー水(BK機能水)とはテレビでも紹介されていた強酸性水をさらに進化させた、肝炎ウィルスやエイズウィルスに対しても作用する、ものすごい消毒力を持った水のことです。水から生成するので、人と環境には優しいのが特徴です。


治療用機械の水について

治療用ユニット(いす)を通り、コップや歯を削る機械の先から出る水についても気をつかっています。

まず、水道管に佐賀県では初めてのトルマリンセラミックボールを応用した磁気活性水生成装置を直結し、医院内のすべての水を無菌化しています。

その上で、治療用ユニットの内部にも浄水器を取り付け、バクテリアや不純物を濾過しています。

ユニットから出た後の水については機械内部に入らないように逆流防止装置を組み込んであります。



診療所内の空気について

新型コロナ感染症やインフルエンザなどウィルスによる空気感染が問題となる場合があります。

当院ではオゾン式空気清浄機を用い、通常は循環で院内空気をオゾン殺菌をしています。また診療後と休日前等には診療所内すべてを(待合室・子供ルーム・玄関を含む)オゾン燻蒸という方法で丸ごと殺菌しています。

また、大容量プラズマクラスター発生器を用い、空中の浮遊菌対策を施しています。
診療室内ではそれに加えてエアーメディック空気清浄機を用い、さらなる浮遊菌殺菌を行っています。

また、令和2年5月には光触媒による除菌・消臭機能に加え、捕捉した菌やウイルスに深紫外線LEDの光を照射し、DNAやRNAを変性させ、不活化させることが証明されている空間除菌装置「Aeropure(エアロピュア)」を新規導入しました。